いよいよ海外旅行も解禁ということで、夏休みは久しぶりに海外へ行こうと思っていたが、気が付けばもう6月。夏休み時期にこれでは完全に出遅れだよなと思いつつ、ぼちぼち行き先を探していた。そんな中、HISでおすすめツアーで見つけたのが、トルコで添乗員付きで20万円しないプラン。トルコと言えば、ほぼヨーロッパ、普通は30万円は下らないところだが、こんなに安くいけるのか。
では、今年の夏はトルコにしようと検討を開始。ヨーロッパへ行くときの乗り継ぎ便としてもよく使われるトルコ航空なので、激安なのはそんな気がする。円安の世の中で海外旅行は2倍の物価と言われる中、トルコは相変わらずの超インフレなので、物価は日本とほぼ同じかやや安いくらい。まぁ、このツアーでも悪くは無いな、と思っていたところで見つけたのがVIPツアー。同じようにトルコ国内を時計と反対周りで回るのだが、ベーシックツアーは、途中のイズミールからスタートして、終点がイスタンブール。VIPツアーはイスタンブールからスタートするが、最後カッパドキアから飛行機でイスタンブールに飛ぶ。同じくらいバスで走り回っているが、激安コースは8日間で現地5日だが、VIPコースは9日間で現地7日と観光時間も長い。
ということで、VIPコースに申し込む。出発は土曜日限定で出発日がお盆に近づくほど高くなる状況だが、お盆の時期を一週ずらすのがいいところ。激安ツアーが一人19万円というところ、VIPツアーは一人35万円というほぼ倍の費用になってしまった。しかし、なんだかんだ込み込みだったので、この費用差以上にお得だった気がする。
申し込みを済ませたら何もすることはないが、唯一のオプショナルツアーであるカッパドキアで気球に乗るかどうかは別料金で、なんと一人36,000円(現地価格でも250ユーロ)。カッパドキアといったら気球、というくらい当たり前になっているので、申し込みせざるを得ないところ。やはりというか当然というか、実際にツアーに参加してみると、参加者全員が気球に乗っていた。
さて、一か月前になると費用確定の連絡がきたが、なんとびっくりサーチャージが7万円。これってほとんど往復航空費用の倍くらいとられている感じだ。結局、気球もあわせると、ツアー代金一人45万円かよ、という史上最高額となってしまった。久々の海外だから仕方ないとは思うが、3年間は国内に行きまくっていたので、結局リベンジ消費ができるほどでもない。泣く泣く残金を払う。
今時は海外へ行くならスマホのためにSIMを買っていくわけだが、トルコで10日間使い放題で2,200円というSIMを買っていく。使い放題と言っても一日300MB制限で、動画を見なければ、これで十分。常にローミングSIMとあって、日本に帰ってきてからもSoftBankにローミングしていた。
ちなみに、トルコという国名は、英語表記はTurkeyだったが、2021年Türkiye(テュルキエ)に変更された。Turkeyは愚かな人などの意味を持つため、トルコ語名に修正したのだ。日本ではあまり名称を変更するところまでは言っていないが、いずれテュルキエという国名が一般的になるかもしれない。さらに、トルコといったらトルコ風呂を連想する人は年配の方。これもずいぶん前に名称変更されたもの。時代によって単語は変わっていくものだ。実際のトルコ風呂はハマムと呼ばれ、いわゆるアカスリなのだが、泡マッサージの部分だけが日本で広まったようだ。ちなみに、体を洗ってくれるのはおっちゃんだ。
![]() |
【目次】 |