'96夏 沖縄離島の旅 その5 - 波照間島

8月4日(日)
波照間島(最南端の碑、波照間空港、西の浜海水浴)
民宿たましろ

昨日よりもさらに天気がよい。またもや多すぎるくらいの朝飯を食べ、自転車で島内一周する。まずは島の東端の波照間空港へ。相変わらず、どこかの無人駅のような建物であったが、今は飛行機の出発前なので、お客さんがたくさんいた。と言っても、この飛行機は19人乗りなのだけど。

波照間空港

飛行機の出発を見送り、日本最南端の碑を目指す。去年もきているので、日の丸が新しい物に変わっていたのをみつけたくらいで、あとは屋根のあるところで、1時間くらいお昼寝。この最南端でお昼寝は、波照間島はもともとすることがない上、日陰で海からの風も涼しいので、案外する人は多いらしい。最近は石垣島からの日帰りツアーなどで、最南端の碑だけ急ぎ足で見てくる人達も多くなったが、こうしてのんびりしていると、波照間島のよさがわかってくる。十年くらい毎年通いつづけている方々も、そのよさを知っているから、またくるのだろう。

最南端の碑

1時間くらい昼寝してから島の中心に戻り、島で唯一の食堂、たかな食堂で昼食。お昼しかやっていない、メニューはそばか炒飯しかないという食堂だが、ここしかないから使わざるをえない。観光客くらいしか使わないから、メニューなどなくても良いのだろう。ちなみに、波照間島のほとんどの宿泊施設では、一泊三食という宿泊料金を設定してあるので、案外ここの食堂は使わないかもしれない。

昼からは昨日と同じ西浜ビーチで海水浴&お昼寝。今日はヤンキーな団体が騒いでいて、昨日とはうって変わった騒々しさ。ここ波照間島も俗化してしまったのだろうか。今日の夕食は、鮭ご飯に八重山そば、刺し身に小物数点の昨日よりも更に多い量。腹がはちきれんばかりに食べたあと、宿の前の道路に座り、星空をつまみにして、波照間の泡盛”泡波”を夜遅くまで飲んだ。こういった語らいができるのも、波照間島の楽しさの一つ。この日、10年も通いつづけている常連さんが泊まっており、また貴重な話を数多く聞くことができた。これがまた、八重山病を悪化させてしまうのだろうか。


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