'02GW 北欧鉄道の旅'02冬 北欧オーロラの旅'05GW イギリス・アイルランド鉄道の旅'05冬 アイスランドオーロラの旅




12月28日(土)
東京(成田)13:30 JL411 17:35Amsterdam(Schiphol)19:20 KL1151 21:10Oslo(Gardermoen)21:34 NSB Gardermobanen AS 21:58OsloCentral
Hotel Fønix

13時半の出発なので、のんびり朝はテレビなど観てから出発できる。GWと同じアムステルダム行きの飛行機であるが、ヨーロッパの夏時間が終わっているので、同じ時刻の到着でも出発が1時間遅くなる。今回は前回のカメラ2台体制に加えて、ビデオカメラも用意した。スーツケースの重さは半端ではなく、ひきずるだけでも苦労するほどの20kgもあった。エコノミーで預けられる荷物の限界である。

アムステルダムまでは約12時間。相変わらずのつまらないゲームに映画もつまらない。今回は美女と野獣を英語で何度も観ていた。アムステルダムでは乗り継ぎ時間がほぼ2時間あり、前回も余裕であったが、今回はもっと待ち時間が長い。今回は距離が近い分、出発が遅くて到着も早い。KLMを利用して、1時間半でオスロに到着する。一応国際線なので、簡単なサンドイッチのサービスはあった。

オスロ空港オスロ空港では、到着ロビーから下っていけば、鉄道の駅になっており、成田空港と同じような構造になっている。ノルウェー自慢の高速列車FlyTogetで、町中まで約20分。冬季はノンストップ列車は運転していないようで、何度か駅に停車していく。タクシーとかバスとかに乗らなくていいのは便利であるが、140NOK(2,620円)とべらぼーに高い。元々物価が高いが、特にここ数日のユーロ高もあってかなりつらい状況である。去年のアラスカはドル高で135円、今年の北欧はユーロ高で125円、まったくついていない。およそ十円変われば、全行程で数万円の違いになってしまう。

オスロでは、軒並みクリスマス休暇のホテルが多い中、メールで予約をしておいたホテルへ。寝るだけだから、without bathroomでいいやと選んだホテルは、本当にベッドしかない寝るだけのホテルだった。それでも、料金は非常に高い。

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