11月21日(金)
東京(成田)13:30
JL411
17:35Amsterdam(Schiphol)19:20
JL5323
21:25Barcelona(Prat)
Astoria Hotel
出発当日、横浜からなので、成田まで行くのに成田エクスプレスを使っても2時間かかる。この時期だから、あまり混雑はないだろうということで、いつものように1時間半前に到着する列車を選んで、成田空港へ向かった。しかし、おじさんおばさんの団体客の多いこと多いこと。添乗員があちらこちらで声を張り上げていて、飛行機はほぼ満席だった。
アムステルダムまで12時間。同じ映画を何度も見るか寝るかで、さすがに今年5度目のヨーロッパで、長時間フライトの暇つぶしにも慣れてきた。そして、いつの間にやらアムステルダムに到着した。毎度のことであるが、アムステルダム空港は広くて、いつも歩かされる。乗り継ぎ時間が2時間近くあるので、飛行機が若干遅れたものの、出発前にゲートにたどり着いた。
さて、次の飛行機はなかなか搭乗アナウンスがない。折り返しの飛行機が遅れているので10分遅れます、テクニカル問題で20分遅れます、挙げ句の果てには、ちょっと寝ている間に、人がぞろぞろ移動し始めた。何がなにやらさっぱりわからなかったが、係りの人に聞いてみると、飛行機が飛ばなくなったらしい。では次の便は?と聞くと、明日とのこと。えーどうしてくれるんだよ。
どうも話がかみ合わないのであるが、よくよく聞いてみれば、この飛行機は飛ばず、別の飛行機が21時45分に出るかもしれないということであった。バルセロナの到着は真夜中になるらしい。イベリア航空の機体だから、他の機材に簡単には交換できず、アムステルダムで夜を明かす予定の機体の到着を待つと、それくらいの時間ということなのだろう。
日本人ならすぐにブチきれて、係りの人にあたりちらすところであるが、そこは皆紳士的である。いくらか日本人がいるにいるが、海外では英語ができないから怒れない。いたって平和に、整然と皆おわびチケットを受け取っていた。ちなみに、おわびチケットは6ユーロ分で、レストランでサンドイッチと飲み物を購入したら、ちょうど使い切れる額だった。
次の飛行機は時刻通りに到着し、掃除もそこそこに折り返した。そして、予定時刻を大幅に遅れた0時30分、バルセロナに到着した。こんなに遅れたのは初めての経験。深夜の列車やバスの利用は控えるようにと書かれていたのだが、すでに選択の余地無くタクシーでホテルへ直行した。運転手の後ろにプラスチックでしきりがあるのは、治安の悪さを物語っているのだろうか。ホテル到着は1時を過ぎていた。

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