'19夏 久々の八重山 その7 - 鳩間島

8月14日(火)
鳩間島シュノーケルツアー(9:30〜17:30)
石垣港9:30 10:40上原港 〜鳩間島観光〜バラス島〜シュノーケル〜 上原港16:15 17:30石垣港
ホテル東横INN石垣島

今日は昨日に引き続き安栄観光のツアーで、鳩間島へ行ってシュノーケルを行う一日ツアー。昨日西表島に行っているのだから、西表島に泊まれば往復船代がいらなかったのに・・・、と言っても石垣島発着のツアーになっているのだから仕方がない。昔の鳩間島は定期航路が無かったが、今では西表島上原港行きの3便が鳩間島を経由するようになっている。

今日はWeb申し込みのおかげで5%引き。朝の鳩間島行きの船は上原港経由。客が多いため、鳩間島まで行く人と、西表島まで行く人で分かれて二隻体制で運行する。なら鳩間島行きは上原港を経由しないで直接行けば良いじゃないかと思うが、西表島へ行った船は空で石垣島へ戻って行き、鳩間島に行く船に石垣島まで行く人を乗せるという、変な八重山七不思議ができていた。

鳩間港 鳩間港

西表島から鳩間島は目と鼻の先、10分で到着した。昔の鳩間島はフェリーしか来ていなかったので、待合所などなく浮桟橋もなかった。しかし、今では立派な建物が建ち、いとま浜ターミナルとの名称が。高速船がつけるような桟橋もできていた。驚くべき進化である。

アイランドワールド

鳩間島では、アイランドワールドという会社のツアーに参加する。今日のお客さんは、団体さんも含めて10人強といったところか。港からすぐのところに建物があり、シュノーケルのセットをあわせたらお昼まで自由行動になる。ツアーには鳩間島散策が付いていたが、自分で勝手に行けということらしい。

鳩間灯台

いくら小さな島とは言っても、一時間で回りきることはできない。集落を抜けると、すぐのところに灯台があって、あまり見晴らしは良くないが、展望台がある。こんな小さな島で自転車を走らせている人もいたりして、鳩間島もすっかり観光地化してしまった。

島仲浜

鳩間島の見どころと言えばこれくらい、というか見どころも何もないのが鳩間島の良いところで、これで折り返しても良いところだが、星の砂がたくさん取れる島仲浜に行ってみることにする。鳩間島の中央を端から端まで歩くことになり、およそ1km強で徒歩20分といったところだ。しかし、あれだけ大量に取れた星の砂は全くない。有孔虫自体が減っているのではないか?と思わざるを得ない。星の砂は一つも見つけられなかったが、きれいな海は健在だった。

カレー 刺身

けっこう急ぎ足で、なんとか12時に戻って来れた。なんだか民宿とか増えて、昔の人っ子一人いない感じが失われた感じがする。お昼は、沖縄といったらなんだか定番のカレーと、刺身ともずくだった。お昼を食べて少し休憩したら、いよいよシュノーケルへ出発である。

バラス島 バラス島の珊瑚

最初に向かうのはバラス島。バラス島とは、珊瑚の死骸が集まってできた島。誰かが言っていたが、確かに昔に比べると島が小さくなった気がする。島の東側がシュノーケルスポットになっていて、珊瑚がみごと。台風が去った後ということもあり、海の透明度も素晴らしく、写真は写ルンですで撮ったとは思えないくらい素晴らしい出来栄えだった。

カメポイント

次に向かうのは、かなりの確率でカメを見ることができるというポイント。しかし、バイトのお兄さんがここにいるよと手を振ってくれたところは船からはるか先。カメを見るだけだったら、川平湾でも見られたので、そこまでいかずに船の近くで珊瑚を見ていた。青の洞窟から使っていた写ルンですは、ここでフィルム切れ。今となっては、電池が無くならない限り、無限に取れるデジタルカメラと違って、枚数制限があることが懐かしい。

テーブル珊瑚

3箇所目はテーブルサンゴが見事なところで、どこに行っても珊瑚は見事。やはり、沖縄本島近辺とは比べ物にならない。八重山周辺が世界で一番珊瑚がきれいなところだと思う。

3箇所巡って、鳩間島に戻る。まだ15時半で、船の出発までまだ十分時間がある。シャワーを浴びて、おやつにスイカやパイナップルをいただいて、帰り支度ができた人から港へ向かう。

鳩間港

帰りの船も西表島上原港経由である。多くの人が、朝に石垣島から西表島に向かって、夕方帰ってくるので、おまけの鳩間島としてはやむない回り方だろう。西表島で客をいくらか乗せるのだが、朝と同じくもう一便直接向かう船が追加されており、なら経由しなくても良いのに、とここでも思ってしまった。

石垣島ヴィレッジ

石垣島には昨日より若干早い到着で、そのまま夕食に出かける。最後の夕食なので、沖縄らしいところに行きたかったが、これという店は皆満席。まさに居酒屋探しの状況だ。店がたくさん入っている石垣島ヴィレッジの二階の島料理屋を目指したところ、よくよく見たら普通の焼鳥屋だった。店の境目がわからず、普通の店に入ってしまった。最後がこれではなんだか面白くない。その店の名物だけ食べて、店を仕切り直しすることにした。

まーさん道 八重山そば

しかし、居酒屋ばかりで、早々よさそうな店は見つからない。居酒屋はやめて、八重山そばの店にしようと入ったところは、なんだか微妙な八重山そば。まずいわけではなく、カツオ出汁が効いていて旨いと言えば旨い。しかし、基本みな同じ味になる八重山そばをこねくり回した結果、がんばって作ったから評価して下さい、という味になっていた。

最後の店を立て続けに失敗してしまったが、まぁ仕方がない。離島ターミナルからタクシーに乗って、ホテルに戻った。


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【目次】
出発準備編
石垣島へ
石垣島
竹富島
青の洞窟
西表島
鳩間島
帰宅