ホテルのお迎えは7:50。30分くらい車で走り、川平湾に近い事務所に向かう。やたらガンダムが目立つのだが、なるほど店の名前のジャブローってそういうことか。知っている人は、なるほどと思うことだろう。カードが使えるという話だったが、レジらしきものもないし大丈夫かと思ったら、今どきのAirPAYだった。iPhoneで画面表示だけなので領収書も出ないが、簡単にビジネスが始められる仕組みだなと思った。
いろいろなツアーが混ざっているので、どこに誰が行くのかよくわからないが、青の洞窟ツアーは家族連れが多く、10名くらいのようだ。シュノーケルセットのサイズを合わせて、基本的に荷物はロッカーに置いていく。青の洞窟までは、車に10分乗って、そこから歩いていくという。カメラを持ってきたが防水で無いから、車に置いていかざるを得ない。昨日離島ターミナルの売店で買っておいた、防水写ルンですがここで役に立つ。今や死語になりそうな使い捨てカメラが、石垣島ではどこでも売っている。当然、防水仕様のものしか売っていないが。
船を使わずにいけるということは、個人でも歩いて行けるということだ。ジャングルというか森の中に遊歩道ができていて、10分くらい歩くと砂浜に出る。そこからすぐのところに、石垣島の青の洞窟がある。

イタリアカプリ島の本物の青の洞窟にしても、沖縄の青の洞窟にしても、洞窟の中から外を見ると青白く光っているのだが、ここ石垣島の青の洞窟は、外から洞窟を見ると青白く光っていた。なので、洞窟の中に入っても面白いものでは無かったが、ちょっと入って洞窟見物をする。

洞窟だけなら、シュノーケルが無くても良さそうだが、青の洞窟とは別に、沖合でシュノーケルを行う趣向になっている。ちょっと沖に行っただけで、さすが沖縄本島周辺とはぜんぜん違う。名もない場所でも珊瑚が見事。やはり、珊瑚のすばらしさは八重山が世界一だ。
一通り満喫したら、元の浜に戻る。干潮に向かっているので、沖に出るのは楽だが、帰り道が遠い。浜辺には星の砂がたくさんあった。星砂の浜と呼ばれるところには何もないが、こんなところの方がたくさん取れる。元来た道を戻って車へ。
そのまま戻るかと思いきや、ちょっと走ったところに小さな滝があり、そこで塩水を流す。あと10分も走ればシャワーが浴びれるが、川遊びということもおまけでついているのだろう。
元の建物に戻って、シャワーを浴びて、着替えたらツアーは終了。一日ツアーの人たちも多いようだが、半日で終わる人たちは市街地まで車で送ってもらう。東横インだと街中まで相変わらず遠いので、離島ターミナルに降ろしてもらう。

お昼は離島ターミナルからすぐの定食屋、郷土料理山海亭へ。昔から変わりなく地元の料理を出しているなと思ったが、店名が違っている。確か「ゆうな」という店だった気がするので調べてみたら、検索はできるが閉鎖の文字が。2015年まではあったようだが、歴史のある店だっただけに、オーナーの代替わりか何かで辞めてしまったのだろうか。頼んだ定食は普通な感じだし、これと言って特徴無く、ちょっといまいちだった。
昼食を食べたら、のんびりホテルに戻る。午後はやることないし、シュノーケルは意外と疲れが出るので、とりあえず休憩と思ったが、15時までは部屋の掃除時間ということで、まだ入れなかった。昨日は掃除無しにしたのだが、今日掃除無しにしておけば良かった。一時間ばかりロビーで待って、部屋に入る。

さて、またしても夕方になってから活動開始である。今日は、刺身ばかりでなく、寿司が食べたい、ということで、東横インからは近場になる「三寿司」という寿司屋へ。まだ時間が早いこともあって、客は誰もいない。魚がうまいというよりは、回っていない寿司が久々というのもあるかもしれない。久しぶりのおいしい寿司を食べた感じがする。
お土産屋をぶらぶら見て回ったら、ホテルまで歩いて帰るのもだんだんつらくなってきたので、離島ターミナル前に止まっていたタクシーでホテルに戻る。初乗りが驚きの460円で、距離は1kmくらいだからワンメータでたどり着ける。なるほど、毎朝タクシーがホテルの前に並んでいるのがわかった。
明日からの二泊は、随分前から確保していたものだが、部屋のタイプが違っていた。しかし、明日から二泊、同じタイプの部屋のキャンセルが出たので、予約を取り直した。明日からの二泊もチェックインを行い、なんとばらばらに取った6泊分はすべて同じ部屋という状況になった。
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