'98GW 初夏先どり八重山の旅 その7 - 帰宅

5月6日(水)
波照間島12:50 安栄観光 13:40石垣島離島桟橋 石垣空港15:35 JTA616 16:25那覇空港 JAL906 19:55羽田空港

朝起きると土砂降りの大雨。これが沖縄の梅雨なのだろう。昼の便にて石垣島に戻るので、それまで暇なのだが、こう天気が悪いとどこへ行く気にもなれない。一応、竹富町発行の最南端証明書を購入するため売店へ出かけるのみ。最近販売された竹富町の最南端証明書は、波照間島にきた証明ではなく、竹富島の島々を訪れた証明書である。従って、どこの島でも売っており、石垣島の船の切符売り場でも販売しているくらいだから、あまり有り難みはない。

最南端証明書

ちょっと寄った役場の波照間出張所では、竹富町の各島々の名物をあしらったポスターが張ってあったが、購入はできないとのこと。かなり出来の良いポスターなので、販売すれば売れること間違いなし。それほど、出来の良いポスターなのである。ちなみに、与那国島、石垣島を除く、全ての八重山の島々が竹富町であるが、石垣島(石垣市)に役場があるという、変わった町である。(交通の関係でこうなったそうだ)

昼まで宿にてぐだぐだしていると、同じ昼の便にて石垣島に戻る女の人がいた。一人旅で八重山をまわり、これから台湾、タイ、シンガポールへと向かうそうだ。人生いろいろあるから、何かを忘れる旅、何かを見つける旅に八重山を選択する人は多い。今回は最後だけ、そういう人に出会えた。そういう人と話ができるのも、何度も八重山を訪れてしまう要因でもある。

宿の車にて港へ向かうと、何と昨日西表島でわかれた同宿の人がいるではないか。こういう再会は、八重山ではよくあること。昨日は石垣島のYHに泊まり、日帰りで波照間観光を強行したものの、大雨で自転車も走れず、何とか頼み込んで車で最南端の碑だけ見てきたそうだ。残念ではあったが、これもまた思い出となるだろう。あんえいの船に乗り込み石垣島へ。昨日と同じく波は高いのに、ぜんぜん揺れはない。あっと言う間に石垣港に到着。2時間ほどあるので、またもや地ビールを飲みに行き、時間をつぶして石垣空港へと向かった。

那覇空港

八重山に来ると、毎度何かがおこるのだが、今回も最後に驚くべきことが発生した。飛行機の機体故障のため、搭乗予定便が欠航になってしまったのだ。天候が悪いのが影響したのかもしれないが、運良く空港に1時間前に到着していたので、1時間前の飛行機に乗れることができた。あわただしくお土産などを買い求め、名残を惜しむ間もなく那覇空港へ。

飛行機は揺れがあり、機内サービスができなかったので、降りるときに飲み物を手渡される。飛行機に何度も乗っているが、こういうことも初めてだった。そうして、最後に空港内にてゴーヤチャンプルーを食べて、羽田空港へと飛び立った。


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