'22GW 奄美離島巡りの旅 その3 - 沖永良部島

5月1日(日)
鍾乳洞ケイビングツアー リムストーン(9:30〜12:00) 昇竜洞 田皆岬
コチンダホテル

今日は知名町から鍾乳洞探検のケイビングツアーに参加する。沖永良部島のもう一つの大きな町であり、どちらかというと知名町の方に大型ホテルは揃っている。9時半集合とのことなので、8時半過ぎに出れば十分だろうと思ったら、9時過ぎに着いてしまった。しかし、目的地となる「むがむがダイビング」が無い。地図の場所に行ってもどうも違うようで、移転したのか、地図がおかしいのか。電話をしてもあっちだこっちだで、ようやくたどり着いたのは9時半だった。

入り口 入り口

元々水着で来ていたので、ダイビングに行くようなウェットスーツを借りて、さらにつなぎを着て準備完了。いざ鍾乳洞へ。鍾乳洞と言うと、観光客向けに電気が点いていて、歩道が整備されているのが普通だが、これから行く鍾乳洞はまさに自然のまま。草むらの中に小さな穴が開いていて、おっちゃんの後について洞窟に入っていく。ヘルメットにつけたライトを点けないと、当然のごとく何も見えない。

鍾乳石 銀水洞入り口

ほどなくして、見事な鍾乳石が連なり始める。かなり見事な鍾乳石。ヘルメットのライトだけが頼りなので、本当に川口浩探検隊みたいな感じだ。(あまりにも古すぎ!)今までの観光鍾乳洞って、何だったのかと思ってしまう。

そのうち、水がたまりはじめ、水の中を進むようになる。そして、難易度高と言われる「銀水洞」への入り口に来る。洞窟の半分以上水に浸かっており、背泳ぎスタイルで通らないと入っていけないので、ガイドも二人つけないと行けないそうだ。初めてではその「銀水洞」に行かせないのも、この入り口を見てから本当に行くか判断してほしい、と言う思いがあるから。確かに、誰でも行けるとはいえ、ここまで来て躊躇する人もいそうだ。

ケイブパール 鍾乳石

洞窟に入ってから30分、ケイブパールと呼ばれる石灰石の玉や、大空間に大樹のように生える鍾乳石など、見どころも多い。本当にこんな体験初めてだし、面白い。

隙間

そして、最後の難関を迎える。ほふく前進というか、岩と岩のわずかな隙間に入って行く。太っている人は通れないのではないかと思うくらい、やや狭い。

滝 リムストーン

そして、その難関を通り抜けると、丸い鍾乳石の先は滝つぼになっており、腰まで水に浸かった先が目的地、リムストーンである。リムストーンとは、鍾乳石が棚田のようになっていることをさし、そこに水がたまって状態をリムストーンプールというらしい。そこに、ライトを一つ一つ置いていくと、まぁ見事な洞窟内の棚田が現れる。もちろん、ライトを置かなければ何も見えない。なかなかに幻想的な景色だった。

帰り道は途中から外に出られたので、同じ道を戻らなくても済んだ。「むがむがダイビング」まで戻って、約4時間の工程は終了した。なかなかに貴重な体験だった。おそらく、日本ではここでしか体験できないアクティビティだと思う。

ラーメン

昼食は開いている店を見つけられず、なぜか焼肉屋でラーメンの宣伝を見かけたので、ラーメンを食べることに。まぁ、食べられるところがあればどこでも良い。

昇竜洞 昇竜洞

午後は、さっき本物の洞窟体験をしてきたのに、観光鍾乳洞である昇竜洞へ。洞窟自体は同じような感じであるが、観光鍾乳洞なので、電気が付いているし一部ライトアップもされている。見ごたえ十分で、なかなか良い鍾乳洞と思えるが、先ほどの洞窟探検と比べたら、鍾乳石を見て回るだけというのは味気ない。鍾乳洞自体は15分くらいで見て回れてしまった。

田皆岬

時間があるので沖永良部島北東にある田皆岬へ。どこに行っても島の北側は同じような景色。草原が広がっているかと思ったら、断崖絶壁で海にまっすぐに落ちていく。まだ15時になったところであるが、他に行くところもなく、ホテルへ戻る。

生きくらげの天ぷら 串カツ

夕食の店を探すと、日曜日ということであまり店がやっていない。観光客向けの町でないことがわかる。そこで探し出した「なな彩」という店。新しいお店なので、逆に日曜日を狙って営業しているのかもしれない。関西の和食料理屋で修行を積んだ店主ということで、何を頼んでもうまい。関西ということで、最後は串カツを頼んだ。


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【目次】
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奄美大島
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