'22GW 奄美離島巡りの旅 その2 - 沖永良部島

4月30日(土)
羽田空港10:00 JAL645 11:50鹿児島空港12:50 JAL3803 14:20沖永良部空港 日本一のガジュマル フーチャ 笠石海浜公園 西郷南洲記念館
コチンダホテル

ATR-72

鹿児島空港の乗り継ぎ時間は短いので、お昼を食べるにも忙しいなと思っていたら、食べられるところが全然無くて、仕方なしにお弁当を買ってベンチで済ませる。奄美大島以外の島へは、当然のごとくのプロペラ機なので、ボーディンゲートは無くてバスで飛行機に向かう。

えらぶゆりの島空港 えらぶゆりの島空港

1時間半でえらぶゆりの島空港に到着。沖永良部島はユリで有名で、その名が空港名になっている。今時こんな空港あるのかよっていうくらいおんぼろ空港で、荷物引き取り場は外に直結でベルトコンベアもない。それなら、自分で取れば良いようにも思うが、ご丁寧にローラーの上に荷物を置いてくれる。おそらくここが、建て直しをしないまま残っている、日本最後のおんぼろ空港だろう。

日本一のガジュマル

最初に向かうのは、空港からすぐのところにある日本一のガジュマル。看板が出ていたので寄ってみる。国頭小学校の校庭にある樹齢120年を超えるという木で、確かに見ごたえがある。平成の天皇も訪れたそうだ。

フーチャ

次に向かうのはフーチャ。フーチャとは、潮吹き上げ洞窟を意味する島の呼び名で、波で浸食された隆起サンゴ礁が見られる。風が強くて、荒々しい波が打ち付け、なかなかに大迫力であるが、どうしても見ておきたいポイントとも言えず、沖永良部の見どころはこんなところばかり。

笠石海浜公園 笠石海浜公園

次は笠石海浜公園。空港名にもなるくらい、沖永良部島と言えばユリの花であるが、そのユリが一面咲き誇る公園である。確かにすごい。あちらこちら、色とりどりのユリが咲いている。展望台もあって、公園が一望できるのが素晴らしい。こんなにすごい公園を作っておきながら、人がほとんどいないところがなんとも寂しい。

西郷南洲記念館

今日の宿がある和泊に到着し、西郷南洲記念館へ。西郷隆盛が二度目に流されたのが沖永良部島。西郷隆盛は、何もない一畳ほどの牢屋で一年半を過ごしている。その牢屋を再現したものの中に、西郷さんが座っている。2018年の大河ドラマ西郷どんを観ていたので、こんな感じだったのかと思いをはせる。

みじらしゃ通り

町の中心はみじらしゃ通りという道らしいが、完全なるシャッター通りで、石垣島のような看板があるだけの寂しい通り。看板も、みじらしゃ通りと書いてあったのを、みへでぃろに変えている。「みへでぃろ」とは、奄美群島の方言で「ありがとう」だが、島ごとにその言葉は違うそうだ。

今日の宿はその町中にあるコチンダホテル。おんぼろの3階建ホテルは宿泊には使っていないようで、フロントと食堂だけを使っている模様。その奥に平屋のゲストハウスがあり、こちらの建物は新しい。

明日の朝食はついていないので、ホテルでコンビニがないか聞いたら、みじらしゃ通りのはずれにあるコンビニが一番近くとのこと。ホテルから徒歩10分くらい。メジャーなコンビニではなく、RICマートという九州限定のコンビニ。

生きくらげ にぎゃなチャンプル

今日の夕食は、ホテルから歩いてすぐの居酒屋郷土料理草。郷土料理の名前通り、島料理がたくさんある。ふるさと納税にもなっている生きくらげは沖永良部産。ゴーヤとは違うチンゲン菜みたいな苦い葉っぱを炒めたにぎゃなチャンプル、あまいホットケーキのようなやちむっち、などなど。奄美と言えば黒糖焼酎だが、これも知らない銘柄の種類豊富。


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【目次】
出発準備編
沖永良部島
沖永良部島
沖永良部島
徳之島
徳之島
奄美大島
奄美大島
奄美大島