1月1日(日)
Frost&Fire Gesthouse
8時ごろに出て行くと、ちょうど朝食の準備中。8時半から朝食である。一通りそろっている朝食で、ゲストハウスとしてはまずまずだ。明るくなるのを待って、11時頃町に出かけてみる。見所としては何も無いが、昨日教会に行っていなかったので寄ってみた。町中では人っ子一人歩いていない通りに、一つも開いていない店、店、店。さすが元日の朝である。ホテルオークでさえ、日本人がいなくなった今、ランチはやっていなかった。
ただ、人をちらほら見かけたのが、昨日の火事現場。ヤジウマ根性はどこの国も同じらしい。昨日日本人団体の添乗員が、あとは空港でしかお土産を買う機会が無いので、お土産屋を開けてもらうように言ってみますと言っていたものの、予想どおり開いていなかった。開いていれば、お土産だけでなく飲み物くらいは買えたのだが。結局、ぶらぶらしただけで宿へ帰還。とりあえずのんびり風呂とサウナに入る。雹がぱらぱら降っていて、これが冷たいのでなく痛い。それでも、のんびりゆっくりすることができた。
風呂あがりにガイドブックを読んでいたら、町と逆方向に500m程のところに間欠泉があるそうではないか。それなら見に行かなければ。とりあえず出かけてみるものの、それらしき場所には温泉の表示のみ。元間欠泉なのだろうか。もう少し進んでみるものの、それらしきものが無いばかりか、ぱらぱら降っていた雹が、いつのまにやら雨になり、びしょ濡れ。急遽宿に引き返し、傘を取ると町中でもう一カ所見忘れのジオサーマル(地熱)エリアに行ってみるが、これまた平日のみの営業で中に入れず。というか、ぼこぼこいっているだけの池をみるのに入場料を取るのか。
国道の方まで歩いていってみると、なんとびっくりレストランが開いていた。ドライブインがてら開いているようだ。ピザやハンバーガーなどの軽食から、ステーキまである。すでに15時になっていたので、昼食兼夕食としてラム肉を食べる。ビールを飲んで2,000ISK(3,800円)程度だから、相変わらず物価高ではあるけれど、昨日の夕食に比べればはるかに安い。このレストランの横にはBONUSというスーパーがあるので、通常ならここで地元の買い物がゆっくりできるだろう。と、観光バスが通り抜けていった。もしかしたらお土産屋がやっているのかもしれないとついて行ったが、残念ながらまたしてもやっていなかった。
宿に戻って夜に備えるが、雨も降るわ、風も強くなるわ、大荒れのまさに嵐。天気予報をみても、前線を引き連れてすさまじい低気圧がアイスランド上空にあった。これは今日もダメだなと、明日の出発のために荷物整理をして、早々にあきらめた。今日は外人さんに日本人で満室となっていた。オーロラを見るには絶好の場所だっただけに、晴れなかったのが悔やまれる。結局今のところ、3戦3不戦敗。明日も怪しい天候なので、今回は全敗の可能性が高くなってきた。

|