'94GW 四国・中国縦断の旅 その7 - 岩国

5月5日(木)
生口島9:20 9:53三原10:12 11:13広島12:45 13:32岩国13:45 13:58 錦帯橋 15:55 16:10新岩国16:25 こだま631号 16:57小郡17:03 17:21湯田温泉
山口YH

生口島の観光地といえば耕三寺なのだが、それも見ぬまま船に乗り込む。なんでも、その寺は島のお金持ちが、仏門に入るので建てた寺とか。何かあんましありがたみがない。三原へ到着し、列車で広島へ。ここから、尾道発小郡、益田経由東京都区内行きの切符で乗ったものだから、改札をでるたびにいろいろいわれる。いちいち経由を説明するのがめんどうだった。もうちょっと何とかならないのかな、JRの切符は。

錦帯橋

広島では時間もないため、駅ビルのお好み焼き屋へ。最初に入ったお店は、あまり味に納得できなかったので、隣の店へ。どうも昔(2年前)と味が違う。よくよく見れば、昔はきゃべつがしこたま入っていたのに、今はそのかわりにモヤシが入っていた。ああ、幻滅。

岩国城

お好み焼き2枚で、おなかがぱんぱんになったところで岩国へ。今日は航空ショーとやらで岩国駅はごった返していた。とりあえず、臨時バスで錦帯橋へと向かう。錦帯橋は、まさにみごと。三大奇橋の一つに数えられ、ずっと見ててもあきない。山の上の岩国城からの眺めも最高で、今日はまさに観光日和であった。移動時間短縮のため新岩国駅へ向かい、新幹線で小郡に出て、山口YHへと向かう。今日が連休の最後なので、昨日までのYHの混み具合はどこへやら。宿泊者は我々の他に、3人であった。


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