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8月13(水)
Palau(Coror)1:30 JL8852 6:00東京(成田)

夕食から戻ると、帰るために荷物を整理する。いつもならこれでもう寝る時間だが、これから出かけなければならない。23時20分ということなので、23時にはチェックアウトして、ロビーで待つ。一緒に来た人がいないから、予想通り他に待っている人はいない。

セキュリティBOXの鍵を返してディポジットを返してもらうだけなので、瞬時にチェックアウトは終了した。10分くらい前に迎えが来て、もう一つホテルを経由して空港へ。eチケットを預けていたので、飛行機のチケットは入手済みだった。

空港は大韓航空も同じような時刻だったのでかなり込んでいた。荷物を預けて、二階に上がると出国税と環境税あわせて$50の支払窓口がある。カードは使えないとさんざん言われていたが、もう使えるようになっていた。

X線チェックをして出国審査を通ると、すぐに待合所で、小さな免税店があるだけ。沖縄の小さな空港を思い出す。出国スタンプは、ジェリーフィッシュの形になっていた。早めについたので、まだ搭乗時間まで一時間はある。程なくして飛行機が到着した。パイロットとCAが降りてこないところを見ると、そのまま折り返し便に乗って帰るのだろう。

最初の予定では2時の出発だったが、1時半に時刻変更されていた。しかし、30分前の1時になっても搭乗案内は無し。スタッフが走り回っている。何かあったようだがわからない。こんな4日に一回しかこないチャーター機のために日本人スタッフが常駐しているのが驚くべきところ。

結局、搭乗開始したのは2時近くになっていた。行きと同じく微妙な感じで空きがあった。成田には出発遅れを引きずって、6時40分くらいになっていた。成田空港が開くと同時の6時着の予定だったのに、朝の到着ラッシュの波にのまれてしまった。

数年越しに行きたかったパラオであるが、期待以上に素晴らしいところだった。沖縄がすっかり観光地化してしまい、なんだか楽しさが失われた感じだったが、パラオには昔ならではの楽しさがあった。ダイビングだけではなく、シュノーケルだけでも十分楽しめるのも良い。またいつか訪れてみたいと思った。


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