昨日でレンタカーを返したので車はなく、今日は那覇周辺をぶらぶらする予定。まずはモノレールで首里城へ向かうことにする。これまでは首里城といえば車で行くものという感じだったが、モノレールができてからは車が無くても行きやすくなった。その首里城は再建される前も含めれば、こちらも今回で4回目。何度も行くところでないが、沖縄本島、特に那覇近辺というとこれくらいしか見所がないから、結局何度も行くことになる。

ホテルはちょうどモノレールの駅と駅の間にあって、首里方面に歩いていくと、国際通りに近くなるので、ちょっぴりだけお土産屋を冷やかしてから、モノレールに乗る。全線乗っても約30分、途中から乗ったので、終点首里まで15分だった。

駅からはバスで行くのが通常ルートのようだが、どうみたって歩いていけるだろう。予想通り15分くらいで城壁にたどり着いた。バス停からだと守礼門から城に入っていくコースになるが、駅から歩いていくと守礼門を通らずに城に行けてしまうので、そこだけが要注意点である。

入場すると正殿がすぐに見えるが、それがすべてでもあるのでなんとも入場料がもったいない。建物が取り囲んでいるので、正殿を見るには入場しないと見られないので仕方がない。

正殿は西側を向いており、正殿に向かって右側が南殿。南殿の奥には庭園があり、お茶菓子代を払うと庭園を見ながら休憩することができる。変わった形のお菓子やちんすこうなどをいただいて、しばし休憩した。
首里城から那覇市内に戻るのは、バスにする。ちょうど観光周遊バスゆいゆい号がすぐ来るようだし、一日乗車券でなくても乗れるので結構便利。国際通りの三越前まで30分くらい。モノレールに比べるとかなり時間がかかるが、観光ガイドも流れるので、のんびり散策するにはちょうど良い。

国際通りのお土産屋を冷やかしながらぶらぶらする。なんだか同じ店ばかりが目立つ。こんな観光客が集まりそうなところでもやっていけず、うまくやっている店だけがどんどん大きくなるといった状況なのだろう。こんな中心街でも沖縄経済のつらさが垣間見える。
お昼は沖縄そばにしようと看板のあったお店に向かうと、パレットくもじのショッピングモール内にあるみの家という店。なんか見覚えある気がしていたが、10年前に夕食に来た店だった。沖縄そば自体は、どこで食べても基本変わらぬ味。まぁぼちぼちだった。

何度も那覇に来ていながら、一度も行ったことの無かった市場に行ってみる。国際通りに近い市場として知られる第一牧志公設市場で、そこに向かう道沿いもずいぶん店がつながっている。食べ物関連のお土産を買うなら最適。豚の顔がどーんと売っていたりするのも市場ならではだが、看板代わりにおいている感じがしなくもない。
国際通りを行ったり来たり、お土産を買うだけで午後は終わってしまった。最後の夕食は、国際通りとホテルを行き来するときに気になった、みつ子ばぁばの台所という店へ。やんばるの家庭料理ということで、基本沖縄料理で代わり映え無いが、最後をしめるにはまずまずのお店だった。
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