今日は午後から大雨予報だが、朝は日が出て天気も良い。なら、午前中は海に行って、午後は買い物にしようかと思う。朝食はバイキングだが、コロナ対策が行われており、ビニール手袋を使って小分けにした料理を取っていく。取り分けが必要なものは、ホテルの人が入れてくれるようになっていた。感染予防になるのかわからないが、形としてはやらないといけないのだろう。

だらだらしていたら9時を過ぎてしまい、そろそろ出ないと雨が降ってきてしまう。残波ビーチはホテル専用ではなく、誰でも駐車場に車を止めてこれるところ。ぼちぼち人は出ているようだが、基本的に少ない。これから雨ということもあるが、コロナの影響が大きいのだろう。アクティビティをやる人もいなくて、スタッフは手持ちぶさた。
そんなこんなで一時間くらいいたのだが、ポツポツ雨が振り出してきた。遠くに黒い雲が迫ってきているので、これは危ない。急いで撤収すると、ビーチには誰もいなくなった。ホテルに戻ってシャワーを浴びたら、外は土砂降りの大雨。まさに、天気予報通り。
昼食がてら出かけることにして、まずはホテルすぐのところにある御菓子御殿へ。紅いもタルトで有名なお土産屋で、ここは本店でもある。まだ明日も来れるだろうから、今日は何が売っているか視察だけだ。御菓子だけでなく、沖縄土産もたくさん売っているので、ここだけでそれなりに土産はそろう。

次は、近くの沖縄そば屋を目指す。このあたりでは有名みたいな「金月そば」に行くと、なんとこのコロナ渦で長蛇の列。6番目だから30分も待てば入れるかと思いきや、待てど暮らせど誰も出てこない。それどころか、予約の客だろうか、すっと店に入っていく。なんなんだ、この回転の悪さ。15分待った時点で諦めて、違う店に行くことにする。
万座毛近くまで走り、るるぶに載っていた海ぶどう丼の店に行くと、今度は先月移転したばかりということでやっていなかった。わざわざ来たのに、昼食難民になってしまった。すると、道の反対側に「かよう亭」という食堂があったので、そこに入ってみることにした。こちらはすぐ入れるかと思いきや、ちょうど直前に入った客とまたしても並ぶ。すでに14時近くだというのに、あっちもこっちも混雑しまくり。これもコロナの影響だろうか。

結局30分待って、やっと店に入ることができた。図らずも、沖縄そばの量が多い店で有名なようで、スープがなくなったということで最後だった。豆腐チャンプルー付きの沖縄そば定食は確かにボリューム満点。しかも安い。こんなに待たなければ満足の店だが、金月そばから数えると昼食を食べるまでに2時間も待ってしまったので、なんとも疲れきっていた。

あんなに降っていた雨はすっかりやんだ。半日雨だと思っていたが、三時間くらいしか降らなかった。次はるるぶに載っていたお土産屋を目指すが、小さすぎて見つけられず。その住所に行くと、沖縄らしい墓しかないぞ。そうして迷走しているうちに、この辺りでは有名な道の駅、おんなの駅に着いた時には、もう16時を過ぎていた。ここは、お土産屋に加えて、食事処も豊富で、最初からここにきていれば良かったと思っても後の祭り。お土産などを見ながらぶらぶらする。

最後に、雨も止んだので座喜味城跡へ。今日は行ったり来たりで、ほぼホテルまで戻ってきた。琉球王朝時代の城跡で、サンゴを使った石垣が残るだけだが、きれいに積まれた石垣は見ごたえがある。ちなみに、世界遺産「琉球王国のグスクと関連遺産」を構成する一つ。

夕食はまた万座毛方面に向かって、よさそうな店に行ってみるが、今日は予約でいっぱいとのことで、飛び込みでは入れなかった。このシルバーウィーク、相当の人出になっているようだ。結局、おんなの駅に戻ってきて、すぐ近くにある「海鮮料理浜の家」へ。魚介類の店ということで、まぁ刺身とか良いのだが、よくある大衆食堂といった感じ。昼に食べ損ねた海ぶどう丼を食べてみたが、やはりどんぶりにして食べるものではないなと思ってしまった。今日は行ったり来たりで時間を使ってばかりだったが、どうせ雨の天候だから、こんな一日があっても良いかもしれない。
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