東海道・山陽新幹線 700系
1999年、300系をさらに改良して700系が開発された。300系よりも最高速度は速く、500系よりも乗客が多く乗れる。空力特性を考慮した結果、カモノハシとも呼ばれる先頭形状を持つ。
最高速度は270km/h以上。東京と新大阪間を2時間25分で結び、山陽新幹線では300系よりも速い速度で走るが、500系よりは遅い。
(撮影: 2007.3, 岡山駅)

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